2026/09/14 12:00

「山ほうれん草って、ほうれん草の仲間?」
名前を聞いて、そう思った方もいるかもしれません。
SmallSunlightの定期便にも夏から初秋にかけて登場する山ほうれん草。
見た目はほうれん草に似ていますが、普段スーパーでよく見かけるほうれん草とは少し違います。
「どうやって食べたらいい?」
「普通のほうれん草と同じ料理で大丈夫?」
「届いたらどう保存する?」
今回は、そんな山ほうれん草の特徴から、保存方法、毎日の食卓で使いやすい食べ方までご紹介します。
山ほうれん草って、どんな野菜?
「山ほうれん草」という名前ですが、一般的なほうれん草とは別の野菜として扱われています。
暑い時期にも育ちやすく、夏場に楽しめる葉物野菜のひとつです。
葉はしっかりとしていて、加熱すると食べやすくなり、炒め物やおひたし、汁物など幅広い料理に使えます。
そして、うれしいのが普段のほうれん草と似た感覚で料理に取り入れやすいこと。
珍しい名前を見ると、
「どうやって料理するんやろ……」
と身構えてしまいますが、難しく考えなくても大丈夫です。
まずは「サッと茹でる」から
初めて山ほうれん草を食べるなら、まずはシンプルに茹でてみるのがおすすめ。
沸騰したお湯でサッと茹でて、水にとり、水気をしっかり絞ります。
あとは食べやすい大きさに切ればOK。
かつお節と醤油をかければおひたしに。
ごまや調味料と和えれば、ごま和えにもできます。
まずはシンプルな食べ方にすると、山ほうれん草そのものの味や食感も分かりやすいですよ。
「普通のほうれん草と同じ」で考えてみる
山ほうれん草を前にして、
「何を作ったらいいか分からない!」
となったら、
“いつものほうれん草なら何を作る?”
と考えてみてください。
これだけで、ぐっと使いやすくなります。
🥬 山ほうれん草×ごま和え
茹でた山ほうれん草を、すりごま・醤油・砂糖などで和えるだけ。
作り置きや、あと一品ほしいときにも。
🥬 山ほうれん草×ベーコン
フライパンでベーコンと一緒にサッと炒めます。
塩こしょうのシンプルな味付けでも十分。
卵をプラスしてもおいしく食べられます。
🥬 山ほうれん草×お味噌汁
「今日は料理するの面倒やなぁ……」
そんな日には、お味噌汁へ。
食べやすい大きさに切って加えるだけなので、普段の食事にも取り入れやすい食べ方です。
🥬 山ほうれん草×パスタ
にんにくやベーコン、きのこなどと合わせてパスタにも。
「和食の葉物」というイメージにとらわれず、いろいろな料理に使ってみてください。
山ほうれん草を長持ちさせる保存方法
葉物野菜は、冷蔵庫にそのまま入れておくと乾燥してしまうことがあります。
山ほうれん草も、乾燥を防いで保存することがポイントです。
冷蔵保存のポイント
① 乾燥を防ぐ
キッチンペーパーや新聞紙などで包みます。
② 袋に入れる
ポリ袋や保存袋などに入れて、乾燥を防ぎましょう。
③ 野菜室へ
できれば立てた状態で野菜室に入れて保存します。
葉の状態を確認しながら、できるだけ新鮮なうちに食べるのがおすすめです。
「後で保存しよう」と冷蔵庫に放り込んで忘れるより、届いたときに保存まで済ませてしまうとラクですよ。
食べきれないなら、冷凍保存も
定期便でいろいろな野菜が届くと、
「今週中に全部使えるかな……」
となることもありますよね。
そんなときは、無理に全部料理しなくても大丈夫。
山ほうれん草も、茹でてから冷凍保存しておけば後から料理に使えます。
サッと茹でて水気をしっかり絞り、食べやすい大きさにカット。
1回に使う分ずつ分けて冷凍しておくと便利です。
お味噌汁やスープ、炒め物など、
「ちょっと野菜を足したい」
というときにも使えます。
「知らない野菜=難しい野菜」じゃありません
山ほうれん草。
名前だけを見ると、
「なんか料理するの難しそう……」
と思ってしまうかもしれません。
でも、実際はいつものほうれん草と似た感覚で、普段の料理に取り入れられる葉物野菜です。
おひたしにする。
炒める。
お味噌汁に入れる。
余ったら冷凍する。
まずはそれくらいで十分。
珍しい野菜だからといって、特別な料理を作らなくてもいいんです。
夏から初秋だからこそ楽しめる葉物野菜
山ほうれん草は、一年中いつでも定期便に入る野菜ではありません。
SmallSunlightでは、夏から初秋にかけて登場し、今年は9月いっぱいで終了予定です。
旬の野菜には、
「また来年」
があります。
一年中同じ野菜を食べられる便利さもいいけれど、
「今年もこの野菜の季節が来たな」
「もうそろそろ終わりかぁ」
と感じられるのも、旬の野菜を食べる楽しさのひとつだと思っています。
SmallSunlightの定期便で、「知らなかった野菜」と出会う
SmallSunlightの定期便では、奈良の農家さんが育てた野菜を中心に、その時期においしい旬の野菜を組み合わせてお届けしています。
小松菜や水菜のようなおなじみの野菜もあれば、山ほうれん草のように、
「これ、どうやって食べるん?」
と思う野菜が入ることもあります。
でも、分からない野菜がひとつ入っていることで、新しい食べ方を知ったり、今まで買ったことのなかった野菜を好きになったりすることもあります。
このBlogでは、そんな「どうしたらいい?」をひとつずつ解決していきます。
届いた野菜を、無理なく、最後までおいしく。
山ほうれん草が届いたら、まずは難しく考えず、いつものほうれん草料理に置き換えて楽しんでみてくださいね。
次回も「葉物野菜をおいしく長持ち」をお届けします🌱
定期便によく登場する野菜について、保存方法や普段の料理で楽しむ方法をご紹介していきます。
