2026/09/28 12:00
【定期便の野菜を、もっとおいしく。|わさび菜編】辛いの?生で食べられる?保存方法とおいしい食べ方「わさび菜って、わさびみたいに辛いの?」
名前を見て、まず気になるのがそこではないでしょうか。
フリルのようにギザギザした葉っぱも特徴的で、初めて見ると、
「これ、どうやって食べるん?」
となるかもしれません。
でも実は、わさび菜は生でも加熱しても楽しめる、とても使いやすい葉物野菜。
ピリッとした爽やかな辛みとシャキシャキした食感があり、いつものサラダに加えるだけでもちょっとしたアクセントになります。
今回は、SmallSunlightの定期便にも登場する「わさび菜」について、特徴やおいしい食べ方、長持ちさせる保存方法をご紹介します。
「わさび菜」って、わさびの葉っぱ?
名前に「わさび」と付いているので、
「わさびの葉っぱなの?」
と思ってしまいますが、わさび菜は私たちが薬味として食べている「わさび」とは別の野菜です。
わさび菜はアブラナ科の葉物野菜。
特徴的なのが、細かく切れ込んだフリルのような葉っぱです。
そして食べたときに感じる、ピリッとした爽やかな辛み。
この風味から「わさび菜」と呼ばれています。
とはいえ、
「辛いものが苦手だから無理かも……」
と心配しなくても大丈夫。
激辛というよりも、口に入れたときに感じる爽やかな辛みが特徴です。
まずは生で食べてみてほしい
わさび菜が届いたら、まず試してほしいのが生のまま食べること。
食べやすい大きさにちぎって、いつものサラダに加えるだけでOKです。
レタスだけのサラダとは違って、シャキシャキした食感とピリッとした風味がアクセントになります。
個人的におすすめしたいのが、
わさび菜+ツナ+マヨネーズ。
わさび菜の爽やかな辛みが、ツナやマヨネーズのまろやかさとよく合います。
「料理するの面倒やなぁ」
という日にも、洗ってちぎって和えるだけ。
まずは難しく考えず、こんな食べ方から楽しんでみてください。
「ちょっと辛いな」と感じたら、加熱してみて
生で食べたときのピリッとした風味が、わさび菜のおいしさ。
でも、
「子どもと一緒に食べたい」
「辛みがちょっと苦手」
という方もいますよね。
そんなときは、加熱料理に使ってみるのもおすすめです。
加熱することで、生のときとは違った味わいになります。
「わさび菜=サラダ」
だけではありません。
わさび菜、どうやって食べる?
普段使っている葉物野菜と同じように考えると、意外といろいろな料理に使えます。
🥬 わさび菜×豚肉
豚肉を炒めて、最後にわさび菜を加えてサッと炒めます。
塩こしょうや醤油など、シンプルな味付けでも十分。
葉物野菜なので、火を通しすぎないのがポイントです。
🥬 わさび菜×ベーコン
ベーコンとの相性も◎。
にんにくを少し加えて炒めれば、おかずにもおつまみにもなります。
🥬 わさび菜×卵
「あと一品どうしよう?」
というときは、卵と一緒に炒めるのもおすすめ。
わさび菜の緑と卵の黄色で、食卓の彩りもよくなります。
🥬 わさび菜×パスタ
オイル系のパスタにもよく合います。
ベーコンやきのこを使ったパスタを作り、最後にわさび菜を加えてサッと火を通すだけ。
少し大人っぽい味わいのパスタになります。
実は「お肉に巻く」だけでもおいしい
もうひとつ試してほしいのが、お肉と一緒に食べる方法。
焼いたお肉を、わさび菜でくるっと巻いて食べてみてください。
お肉の脂と、わさび菜の爽やかな風味がよく合います。
焼肉や豚しゃぶなどにもおすすめ。
「野菜料理を一品作らないと」
と考えるのではなく、
いつもの料理に生のわさび菜を添える。
それだけでも十分楽しめます。
届いたわさび菜、どう保存する?
わさび菜のような葉物野菜は、乾燥すると葉がしおれやすくなります。
せっかくのシャキシャキ感を楽しむためにも、届いたら保存方法を少し工夫してみましょう。
ポイントは、乾燥を防ぐことです。
冷蔵保存のポイント
① キッチンペーパーなどで包む
乾燥を防ぐため、キッチンペーパーなどで優しく包みます。
② ポリ袋や保存袋へ
包んだわさび菜を袋に入れて、乾燥しにくい状態にします。
③ 野菜室で保存
できれば立てた状態で野菜室へ。
特に生で食べたい場合は、シャキシャキ感があるうちに早めに楽しむのがおすすめです。
食べきれないときは冷凍できる?
「今週は葉物野菜がいっぱい……」
定期便を利用していると、そんな週もあります。
わさび菜も、食べきれない場合は冷凍保存という選択肢があります。
ただし、冷凍すると生のときのシャキシャキした食感は失われてしまいます。
そのため、
サラダ用 → 冷蔵して早めに食べる
加熱料理用 → 冷凍する
と分けて考えるのがおすすめ。
冷凍したものは、スープや炒め物など加熱する料理に使うと便利です。
「全部食べなきゃ!」
と焦らず、食べ方に合わせて保存方法を変えてみてくださいね。
わさび菜は「いつもの料理をちょっと変えてくれる野菜」
わさび菜の魅力は、
特別な料理を作らなくても楽しめること。
いつものサラダに加える。
豚肉と炒める。
パスタに入れる。
焼いたお肉を巻いて食べる。
それだけで、いつもの料理に少し違った味や食感が加わります。
珍しい野菜が届くと、
「何を作らなあかんのやろ……」
と考えてしまいがちですが、無理に特別なレシピを探さなくても大丈夫。
「いつもの料理にちょっと足してみる」
くらいから始めてみてください。
「これ、どうやって食べるん?」も定期便の楽しみに
SmallSunlightの定期便では、奈良県内の農家さんが育てた野菜を中心に、その時期においしい野菜を組み合わせてお届けしています。
小松菜やほうれん草のようなおなじみの野菜もあれば、
わさび菜のように、
「食べたことないかも」
という野菜が入ることもあります。
最初は少し戸惑うかもしれません。
でも、保存方法や簡単な食べ方をひとつ知るだけで、意外と普段の食卓に取り入れられるものです。
知らなかった野菜を知って、食べて、
「これ、結構好きかも。」
そんな発見も、旬の野菜が届く楽しみのひとつ。
届いた野菜を、無理なく、最後までおいしく。
これからもこのBlogでは、SmallSunlightの定期便によく登場する葉物野菜について、保存方法や普段の食卓で楽しむ方法をご紹介していきます。
次回の「葉物野菜をおいしく長持ち」も、お楽しみに♪
