2026/08/31 12:00
【葉物野菜をおいしく長持ち】水菜編|

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「水菜」と聞くと、どんな料理を思い浮かべますか?
サラダ?
それとも、お鍋?
シャキシャキとした食感が特徴の水菜は、普段の食卓でもおなじみの葉物野菜ですよね。
でも、今回ご紹介するのは、ちょっと特別な水菜。
SmallSunlightの定期便でもよくお届けしている、山口農園の「千筋水菜(せんすじみずな)」です。
実はこの千筋水菜、奈良県に古くから伝わる「大和野菜」のひとつ。
今回は、そんな奈良ゆかりの千筋水菜について、保存方法やおいしい食べ方と一緒にご紹介します。
「千筋水菜」って、普通の水菜と違うの?
千筋水菜は、アブラナ科の野菜で、奈良県在来のミズナの品種です。
名前のとおり、細かな茎がたくさん伸びているのが特徴。
奈良県内では古くから栽培され、地域の人たちに親しまれてきました。
そして現在は、奈良県が認定する「大和野菜」のひとつにもなっています。
つまり、千筋水菜は、
「奈良で昔から大切に育てられてきた、水菜の仲間」
なんです。
スーパーなどで見かける一般的な水菜とは、少し違った魅力を持っています。
奈良の野菜を扱っているSmallSunlightとしても、ぜひ知ってもらいたい野菜のひとつです。
名前の由来が気になる「千筋」
「千筋水菜」という名前を見て、
「千筋ってどういう意味?」
と思った方もいるかもしれません。
千筋水菜は、細い茎がたくさん伸びている姿が特徴的。
まるで細い筋が何本も集まっているように見えることから、「千筋」という名前がついています。
実際に手に取ってみると、
「なるほど、これが千筋か!」
と感じてもらえるかもしれません。
野菜は、名前の由来を知るだけでも少し面白くなりますよね。
千筋水菜の魅力は、やっぱり「シャキシャキ」
千筋水菜を食べるときにぜひ楽しんでほしいのが、シャキシャキとした食感。
生で食べれば、みずみずしくパリッとした食感。
火を通しても、加熱しすぎなければほどよい歯ごたえを楽しめます。
しかもクセが強くないので、いろいろな料理に合わせやすいのも魅力です。
「水菜ってサラダにするものじゃないの?」
と思っている方には、ぜひいろいろな食べ方を試してほしい野菜です。
千筋水菜は「サラダだけ」じゃもったいない!
水菜といえば、サラダを思い浮かべる方も多いと思います。
もちろん、千筋水菜はサラダにぴったり。
でも、それだけではありません。
🥬 お味噌汁に
いつものお味噌汁に、食べやすく切った千筋水菜を加えて。
火を通しすぎず、最後にサッと加えると、シャキシャキ感を残して楽しめます。
「あと少し野菜がほしい」というときにも便利です。
🥬 炒め物に
豚肉やベーコン、きのこなどと一緒に炒めてもおいしい千筋水菜。
味付けを変えれば、和風にも中華風にもできます。
冷蔵庫にある食材と合わせやすいので、忙しい日の一品にも。
🥬 パスタに
実はパスタとの相性も◎。
ベーコンやきのこと合わせたり、オイル系のパスタに加えたり。
最後に千筋水菜を入れてサッと火を通せば、シャキシャキした食感がアクセントになります。
🥬 お鍋に
もちろん、鍋にも大活躍。
たっぷり入れても加熱するとカサが減るので、葉物野菜をしっかり食べたいときにもおすすめです。
千筋水菜を長持ちさせるには?
葉物野菜で気になるのが、やっぱり保存。
「せっかく届いたのに、そのまま冷蔵庫に入れていたら葉先がしおれていた……」
そんなことにならないためにも、届いたらなるべく早めに保存してあげましょう。
ポイントは、
「乾燥させないこと」と「立てて保存すること」。
冷蔵保存のポイント
① できれば洗わずに保存する
すぐに使わない場合は、洗わずそのまま保存します。
② 湿らせたキッチンペーパーなどで包む
乾燥を防ぐため、軽く湿らせたキッチンペーパーなどで包みます。
③ ポリ袋などに入れる
包んだ千筋水菜をポリ袋などに入れて、乾燥を防ぎます。
④ 野菜室で立てて保存
できれば立てた状態で冷蔵庫の野菜室へ。
これだけでも、葉物野菜をより良い状態で保存しやすくなります。
すぐ食べきれないときは「冷凍」も
「今週は忙しくて、水菜を使う料理を作れそうにない……」
そんなときは、冷凍保存も選択肢のひとつです。
食べやすい大きさにカットして、水気をしっかり取ってから冷凍用保存袋へ。
冷凍すると、生のときのようなシャキシャキ感は少なくなりますが、
- 味噌汁
- スープ
- 鍋
- 炒め物
などの加熱料理に使うことができます。
冷凍庫に入れておけば、
「野菜が足りない!」
という日の救世主にもなってくれます。
千筋水菜は「あと一品」にも便利
千筋水菜のいいところは、料理の主役にも脇役にもなれるところ。
例えば、
千筋水菜+卵
千筋水菜+豚肉
千筋水菜+ベーコン
千筋水菜+きのこ
千筋水菜+豆腐
など。
冷蔵庫にあるものと組み合わせるだけでも、いろいろな料理に変身します。
「今日は何を作ろう?」
と悩んだときこそ、冷蔵庫の千筋水菜を使って少しでもラクになってもらえたらと思います。
奈良で昔から愛されてきた野菜を、いつもの食卓へ
千筋水菜は、ただの「葉物野菜」ではありません。
奈良県内で古くから栽培され、地域の人たちに親しまれてきた、奈良の伝統野菜「大和野菜」のひとつです。
そんな野菜が、今の私たちの食卓にも並んでいる。
そう考えると、いつもの水菜が少し特別に感じませんか?
シャキシャキとした食感を楽しみながら、
「これは奈良で昔から育てられてきた野菜なんだな」
と思って食べてみるのも、野菜の楽しみ方のひとつです。
SmallSunlightでは、そんな奈良ならではの野菜の魅力も一緒に届けたいと考えています。
SmallSunlightの定期便で、奈良の野菜を楽しむ
SmallSunlightの定期便では、奈良県内の農家さんが育てた旬の野菜を中心に、その時期においしい野菜を組み合わせてお届けしています。
今回ご紹介した山口農園の千筋水菜のように、毎日の食卓で使いやすい葉物野菜も定期便によく登場します。
野菜が届いたら、
「今日は何を作ろう?」
と考えるだけでなく、
「この野菜はどんなふうに育ってきたんだろう?」
「どんな食べ方がおいしいんだろう?」
そんなことにも少し目を向けてみてください。
いつもの食卓に、奈良の野菜を。
そして、野菜を知ることで、食べることが少し楽しくなりますように。
次回も、定期便によく入る野菜をもっとおいしく楽しむ方法をご紹介します。
「知っているようで、意外と知らない。」
そんな野菜の保存方法や食べ方を、ひとつずつご紹介しています。
ぜひ参考にしてくださいね♪
